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現代画報社 PhoneやiPadが医療の現場に

今、注目を集めているiPhoneやiPad。こういった高機能携帯電話や
情報端末を、医療現場で活用する動きが広がっているといいます。
雑誌「国際ジャーなル」で携帯電話に関する記事が紹介されていたように思う
のですが、今や携帯電話というのは驚くような機能がついているのですね。

東京のある病院は7月、脳卒中患者の診断に役立てる取り組みを始めたそうな
のです。
この病院の脳神経外科の医師が、脳のCT画像を医師のiPhoneに転送して
3D画像で自由に角度を変えて見られるアプリを開発したそうです。
脳血管のこぶの形状から手術が可能かどうかなど、自宅や出先にいる医師の意見
も聞きながら迅速な判断ができるといいます。
「医師不足の中、効率的な医療が可能になり、患者にも医師にとってもメリット
がある」と病院の教授は話していました。

また、往診に利用しているケースもあるそうです。ある病院では、院長ら6人の
医師、看護士がiPhoneを携帯しているそうです。患者の自宅からインター
ネットを通じてクリニックの診療記録に接続したり、写真を撮って送ったりできる
のです。その場で紹介状を作成し、救急搬送先の病院に直接データを送ることも
可能だといいます。

携帯電話といっても、メールを送ったり電話をかけたりだけではなく、人一人の命
を守るために利用されるというのは驚きの話です。




国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
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