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現代画報社|悪化を続ける雇用状況

日本経済の先行きについては、国際ジャーナルなどの雑誌でも書かれている通
り、まだまだ厳しい状況が続いていると思います。特に、雇用の状況に関しては
非常に大変な状況なのではないでしょうか。これは、7月の失業率が、5.7%
という過去最低レベルの数値になっている事に表れています。1人あたりの有効
求人倍率も0.42倍という低さです。これからの日本の雇用情勢は一体どのよ
うに進んでいくのでしょうか。政府のエコ減税などの対策によって、一時的に景
気は回復してきたように見えています。しかし、実際の求人については、まった
く増えていないのが事実の様です。これは、非正規社員だけでなく、正社員につ
いても削減する企業が増えている事も影響しているのではないでしょうか。あら
ゆる産業において、不況という言葉によるネガティブなイメージが想定されてい
ますので、必要以上に支出の締め付けが進んでいる可能性もあります。雇用創出
には、新しい産業育成も重要ですが、まずは国民全体が長期的に安心して暮らせ
るような国作りが必要ではないかと思います。雇用の悪化に対して、今後どのよ
うな対策をとっていくのか、その点については充分に見極めていく必要があると
感じます。





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現代画報社|主婦の選挙ウォッチ

選挙カーでの「お願い」合戦が週末に向けて日増しにヒートアップしてきてますね。最近涼しいので家中の窓を開けたいところですが、否応無しに「公約」を聞かされるのには閉口します。あれって絶対逆効果だと思うんですが。名前だけは政党名だけは印象付けたいってことなんでしょうかね?
印象的といえば、今日買い物の途中で見かけた候補者はキテました。登り旗を無理やり自転車に取り付け、ネーム入りたすきと鉢巻姿。メガホンは無くただ手を振りながら、たった一人自転車でふらふらと車道を走っていました。そんなド真ん中走ったら轢かれるから!歩道に寄って歩道に!と思わず注意したくなりましたよ(オバサンだから仕方ない)。ここまで人に印象付けといて全然名前は覚えてないんですけどね。。
早朝の政見放送を見ていますと、各政党とも神奈川県選挙区の候補者全員が次から次へと現れてはキャッチフレーズで押していく感じなので、誰が誰やら分からなくなります。とはいえ、自分の選挙区の候補者だけはとにかくチェック。比較しています。見ていて思うのは、やはり候補者の年齢層が下がってきているなということです。首都圏ということもあるのかもしれませんが、政権交代の前に世代交代の波がきているのかなと。政治家の50代は小僧扱いなんて
いうのはそろそろ時代錯誤な話になるんでしょうか。
国際ジャーナルでずっと特集を組んでいる再生日本というテーマは、今回の選挙戦にマッチしていますよね。経済、福祉医療、高齢化社会問題、少子化対策、その他山積みの問題は、ここら辺りでターニングポイントを作らないといけないんじゃないかと、平凡な一主婦でも感じているわけですから。パフォーマンスやイメージのすり込みだけでは、もう勝てないんじゃないでしょうか。



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現代画報社|粉食と米食

10月から輸入小麦の価格が下がるそうです。粉食大好き人間には嬉しいニュースです~。石油の値上がりやオーストラリアの大干ばつなどで一時は高騰を続けていた小麦ですが、昨年から国際市況も下がってきて4月の値下がりに続き2度目の値下がり。漸く、パンや麺類の小売価格にも反映されそうですよね。いやー 待ってたよ~。一度パンの値段がガツーンと上がってからも頑張って買ってきたけれど、バターが売り場から消えた時はさすがにパン屋さんには行けませんでした。高くって!でも、パン屋さんにしてみれば、仕入れから何から「努力」ではどうにもならないところまで追い込まれて、値上げせざるを得なかったでしょうし、本当に大変だったと思います。
パン屋さんは、よぽどの人気店じゃない限り、家族経営が中心の零細企業がほとんどです。でも、どの町にも一軒は欲しいお店の一つですよね。美味しいパン屋さんがある町は女性に人気がありますよ~。女性に人気のある町は活気が違います。国際ジャーナルで紹介している企業の方も、女性の嗜好を参考にされることが多いんじゃないでしょうか。町や商店街を活性化させることができるのは、行政の力ではなく、民間の中小企業の力だと思うのです。パン屋さんもその一つになると、パン好き主婦は素人ながら考えたりします。
一方でお米も気になります。減反政策云々よりも、米の消費量がどんどん落ちていることが何よりも深刻なんだと思います。昔に比べて、おかずとご飯の比率はおかず7:ご飯3ぐらいじゃないですか?炭水化物摂取量として理想的なのは、おかず1:ご飯1なんだそうですよ。そこの女子、炭水化物抜きダイエットなんてやってる場合じゃないんだぞと。日本は外国の食文化も完全に取り入れているわけですから、米をしっかり食べながら、パンもパスタもうどんもお好み焼きも食べよう!ってことですよ。ちょっと乱暴ですかね?



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現代画報社|トヨタ自動車の電池調達戦略

環境に対する考え方が変わっていく中で、エコカーに対する需要は今後ますます
増えていく事ではないかと思います。その中でキーとなるのが、ハイブリッド車
に使う電池です。これはリチウムイオン電池といわれる部品です。日本では、パ
ナソニック、三洋電機、ジーエス・ユアサ、NECグループが主なサプライヤー
です。プリウスを生産しているトヨタ自動車では、パナソニックとの共同出資会
社から供給を受けていますが、今後は三洋電機からの供給を行うそうです。ちな
みに、パナソニックによって三洋電機は買収されましたので、今後は電池の主要
なサプライヤーになっていくことが予想されます。数年前に新潟沖地震が発生し
た際、その地域で自動車用部品を作っている工場の生産がストップした事があり
ました。その時に、この工場から大部分の部品を調達している自動車メーカー
は、自動車の生産が一部止まったことがあります。そのような経験を踏まえて、
トヨタでは、エコカーの重要部品である電池については複数購買をすることに意
思決定したのではないでしょうか。エコカーの世界的な普及によって、電池メー
カーの動向は重要なキーとなってくるでしょう。今後もこの分野の動きには注意
が必要です。



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現代画報社|夏のバカンス先といえば、沖縄?!

報道ニッポンの8月号では、地域特集として沖縄が取り合えげられていました。沖縄といえば、美しく澄んだクリアブルーの海と、ハイビスカス、シーサーにチャンプルーを思い浮かべてしまいますが、それ以外にも魅力はたっぷりあるようです。沖縄の那覇をちょっと離れれば、のどかな田舎が広がる沖縄。スローライフという言葉が当てはまるような、自然と人が仲良く共存している暮らしぶりには、せわしない都会に住んでいる人の心を優しく癒してくれるのではないでしょうか?また子連れで旅行といった旅行先にも、海外のように時差ぼけはないし、空港では免税店の化粧品が買えるのでママもうれしいショッピングが楽しめますよね。また、沖縄の夏はイベントが各地で目白押しです!グアムやサイパンといった、近場の海外も魅力的ですが、やはり日本国内の沖縄はレンタカーをするにも、子供たちの海デビューにもぴったりかなと思います。元気な沖縄のお年寄りたちの秘密は、豚肉をよく食べることだとも言いますよね!沖縄で夏休みを過ごしたら、夏バテなんて吹き飛んでしまいそう、そんな期待が持てちゃいそうな旅行先が、沖縄です!

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国際ジャーナル|おひとりさまという老後の生き方

2009年8月号の現代画法では、「21世紀型のライフプランを考える ─「おひとり様」という生き方─」という特集が組まれています。題名から見るだけで、これからの高齢化社会について一瞬暗い影が頭をよぎってしまいそうですが、特集が組まれた理由としては、社会学者の上野千鶴子さん著「おひとりさまの老後」という本が今も販売部数も伸ばしているからなのだそうですよ。 上野千鶴子さんのタイトルのキーワードである「老後」と「おひとり様」という言葉を読み解き、21世紀の高齢社会に向けて考えようという特集だそうです。お年寄りが増えるということは、それだけ若い世代は自分が年をとったときに、どうなるのかと心配になっている方もいるようですね。老後というと、老いて枯れてしまったイメージがつきまといがちですが、逆に老後に何ができるのか、年を取ってから楽しめることを開発したりすることで、新たな分野の需要が伸びるかもしれませんよね。介護関連の仕事の需要が急激に伸びている今日、介護関連だけではなく、中高年の方や、退職者を対象としたイベントも必要とされているのではないでしょうか?また退職後の日々をただぼんやり過ごしたくない方には、積極的にボランティア活動をしてもらうなど、お年寄りが中心になってできることを提案していければ、超高齢化社会も元気に乗り越えていけるのではないでしょうか。

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国際ジャーナル|格安航空券

格安国際航空券や海外パッケージツアーの商品が大幅に値下がりしているようです。
景気の後退もあり、夏休みの海外旅行などは全く計画していなかったので気がつかなかったのですが、
よくよく旅行会社のパンフレットや電車のつり革広告、テレビCMなどを見てみると、
例年よりもかなり安価になっていることがわかりました。
理由としては、
昨年大きくのしかかった国際線の燃油サーチャージが今年の夏はほとんどないこと、円高傾向であること、
景気の悪化により旅行やビジネスでの利用が減っていることに加えて、
5月に新型インフルエンザが世界的に流行したため
夏休み期間の予約の立ち上がりが遅れたことなどが揚げられます。
8月中旬出発予定の成田空港発着のエコノミークラスの格安往復航空券などは、
ニューヨーク行き最安値が7万7千円、ソウルや上海、バンコクは2万7千円で、
昨年同時期より1~5割も安くなっているとのことです。

例年この時期はすでに夏休みの旅行計画をたてるには遅すぎるものですが、
今年は方面によってはまだ割安で入手できる航空券も残っているようです。
まだこれから計画を立てようとしている方は、
この機会に海外旅行も視野に入れてみてはどうでしょう?

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国際ジャーナル|友人の国際結婚について

現代画報7月号に国際結婚が増加しているとの記事がありました。
それを見て、ちょうど先日友人が国際結婚をしたのを思い出しました。
その友人は女性で、相手の男性がオーストラリア人のカップルです。
彼女は学生時代からの友人なのですが、結婚した男性を含めて今までお付き合いをしていたのは、私の知っている限りみんな外国人でした。
その理由を聞いたことがあるのですが、最近の日本の若い男性は頼りない感じで、自分には満足できないのだと話していました。
日本人の男性がすべて頼りなく、外国人の男性がみんな頼りがいがあるかと言えば決してそんなことはないと思いますが、最近「草食系男子」という言葉も流行しているように、おとなしい男性が増えているのは事実のようです。
結婚式で初めて彼女の父親に会ったのですが、体のがっちりした、いかにも頼れるお父さんという感じでした。
後で聞いた話によると、若い頃は山岳部で鍛えていて、今でもよく山登りをしているスポーツマンなのだそうです。
彼女が男性に頼りがいを求めていた理由がわかったような気がしました。
結婚後はオーストラリアで暮らすとのことで、言葉や習慣の違いなど大変なことはあると思いますが、二人で幸せになってほしいと思います。



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