評判のニュース記事より

笑っちゃいけないかもしれないけれど、笑えるニュースを発見してしまいました！なんでも、神奈川県川崎市が先月末に、半世紀ぶりに東扇島東公園の潮干狩りを解禁したそうですが、すでにピンチを迎えてしまっているのだそう！確かにゴールデンウィークは潮干狩り日和が続いていましたが、なんでもゴールデンウィークに市民などが潮干狩りをしに扇島東公園に殺到して潮干狩りをしてしまったそうで、「不漁」となってしまったらしく、川崎市の担当者の方はこのままではまたまた禁漁になることもあり得ると困っているそう。この件については、養殖した貝を放流すればとの意見も上がっているそうですが、阿部市長は５月１８日に行われた定例会見で生態系を壊す危険もあるしということで、「天然で」とこだわっていたそうで、養殖の貝の放流はありえないそう。ちなみに、４月２９日から５月５日までの間に、なんと約２万５千人もの人が潮干狩りに訪れてしまったのだそう！結局ゴールデンウィークが終わるころには貝が少なくなってしまい、市が採取を認めている２センチ以上の貝はほとんど採取できない状態になってしまったようです。潮干狩りに来ていた方たちは、こんなに貝が取れないのは初めてとガッカリされていたようです。

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