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報道通信社 第1回言語力検定

国際社会に通用する言語力の育成を目指して、昨年の10、11月に実施された、第1回「言語
力検定」を全国の98団体9984人が受験し、3552人が合格したことが3月26日にわかったそう
です。

この検定は、文章や図表から情報や論理を正確に読み取り、それを基に自分の意見を論理的
に発表できるかなどを、選択式と記述式で測定するものだそうです。今回は初めての実施と
なったわけですが、3・4級のみが実施されたのだそうです。レベルでいうと、中学・高校
レベルになるということです。

主催側のまとめによると、3級合格は2167人で正答率は76パーセント以上、そして4級は1385
人で正答率は68パーセント76パーセント未満だったということです。正答率は平均で63.1
パーセントで、項目別では「情報の取り出し」が84パーセント、「解釈」が71.1パーセント、
そして「熟考評価」は45.2パーセントだったということです。

そして主催側の分析では「全般的に情報などを読み取る力はあるが、自分の意見を論理的に
表現する力はあと一歩」としています。
この検定の受検は、学校や塾などの団体単位だそうです。第2回は今年9~10月、5・6級も加
えて実施されるそうです。レベルとしては小学3~6年レベルということです。
世の中には、多くの検定があり非常に驚きました。私がこの「言語力検定」を受検したら、
必ず合格はできないだろうと思いました。「論理的に」というのが、うまく発表できない
ような気がします。たとえ、小学生レベルであってもうまく言葉で表現できるだろうかと
思うと、大人になってからは人前で何かを発表するという機会が少なくなってしまったの
で、難しいかもしれない・・・というマイナス思考になってしまいました。


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