現代画報社|静岡の山で、登山客転落死?
9月5日の午後12時20分ごろ、大仁署の署員らが静岡県伊豆士湯ヶ島の山中の崖の下で男性の遺体を発見したそうです。大仁署によれば、この男性は神奈川県海老名市浜田町在住の無職、沢井正秀さん(66)で、どうやら登山中に転落したとみられているのだそうです。沢井さんは、8月7日から1人で天城山などに山登りに行き、8月9日の朝の電話を最後に、連絡が取れなくなってしまったのだそう。心配した家族の方が、神奈川県警に届け出を出したため、大仁署の署員らが捜索していたようです。9月1日に、登山道付近で沢井さんのものとみられる帽子が発見されたため、近くを捜索したところ、沢井さんの遺体を発見することができたのだとか。家族の悲しみを思うと胸が痛くなりますが、もしかしたら沢井さん本人は自分は好きなことをやっている途中でなくなったのだから、あまり悲しまないでほしいと言ってるのではないかなあなんて、想像してしまいました。やはり、山登りとはいえども、危険と隣り合わせなのですね。行楽地に出かけられる方は、しっかり気を引き締めるとよいかもしれません。
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