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初めてみる国際ジャーナルに掲載

治療費の未払い
先日、ふと現代画報を開いていると、治療費未払いの実態が書かれていた。一病院あたいの被害額は、2005年時点で約3300万円。中には1億を越える病院もあるというから、かなり多くの人が未払いで治療を受けているかということを実感できる。

しかし、その背景には医療費負担や社会背景により、払いたくても払えない現状を抱えた人も少なくないようだ。

その証拠に最も多い未払いの患者は、高額の手術、出産、救急患者だ。出産においては、出産までの検診にも費用が出せないという理由から未検診の妊婦が多いという。もちろんだれもが安心して元気な子供を生みたいはずだ。そのために、医療費負担の制度もある。

それでも、後で返ってくるといえど“今”を生きるために必死な世帯が予想以上に多くなってきているのではないのだろうか。医療技術や生活レベルの上がっている豊かな日本において単に低所得者層が増えているという言葉ではかたずけられないくらいの生活が深刻化している”まさか”の現状があるのではないだろうか。家計の消費
本日のニュースで興味深い記事を見つけた。
総務省による家計調査で、ここ8ヶ月の
一世帯当たりの消費支出額がずっと減少を続けているという。
消費量は約29万円/世帯。

もちろん原因には食料の価格高騰や灯油類の買い控え。外食が減ったり、光熱費を節約している家は、今やわずかではなく大半といえるだろう。
宇治茶のすすめ
京都・宇治茶のすすめ
現代画報7月号より

京都の名産品といえば「宇治茶」。
私も京都に住んでいるが、この宇治茶、
実は私達が普段口にしている緑茶の中には
ほとんど含まれない高級品。実際に宇治へ出向いても
それほど茶畑が一面に広がっているという光景は見られない。

しかし、現在の緑茶を発祥したのは紛れもなく京都・宇治。
蒸した茶葉を感想させながら手で揉むという製法を作り上げ、
世に広めた。今の緑茶の原型である。

全国にある緑茶生産工場では、機会で行なわれているが
京都では手もみ製法が今でもしっかり行なわれ、高級品として
出回っている。

丁寧につくられたお茶は、香りがよく、葉に含まれる成分も豊富。
是非本場の京都で味わって欲しい逸品である。

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